観蝶日誌
2023.2.4 更新
家の前の風景です。
暦の上では立春ですが、富良野は厳しい寒さが続いています。
先日は久々に-31℃になりました。
ダイヤモンドダストが外の物置の前で輝いていました。
庭の近くについていたカラスシジミの卵(先っぽの方についている)の枝もこんな感じ。樹霜が輝いています。
それでも、Mちゃんから教わったゼフ飼育をやってみるか、と、ミズナラの枝を室内にいれました。(1月13日)
しばらく放置していて、昨日見てみたら芽が吹いているではありませんか。
あれれ、ゼフ卵用意してないよ。と、飼育材料ゲットのためあわてて今日鳥沼公園にいってきました。
前にも紹介したウスイロオナガの卵を少々ゲット。
でもこれを今から孵化させたら芽の方はもうだめになっているかなあ~。なかなか促成栽培もタイミングが難しいのでした。
まあこんな感じで遊んでいる間に本当の春がやってくるのを待つことのします。