観蝶日誌
2021.10.26 更新
旭川の高校の授業が始まるまで、みっちゃんとA先生と3人でゼフ卵探しをしました。
旭川は初雪をみたのですが紅葉がやっと平地に降りてきたところで
ミズナラにはまだ色づいた葉が残っているのですが、今日は比較的暖かく出動です。
何を探したいですか?とみっちゃん。ウラゴマダラシジミを撮影したいなあ、と答えると、ではカミウブンに行きましょうと車が動き出しついていくことに。
車が止まった。この辺のハシドイにたくさんついています。ということで探し出すと、ほんとにすぐ発見できました。
こっちにもついています。
わりと枝の上面についているのが多い感じです。
アップしてみると、やっぱりおかしな形です。
では、次は…アイノが欲しいかなとA先生。ではとまた移動。
アイノミドリは少し高い枝の先端部の立派な冬芽についています。
ウスイロオナガもここにいるんですが、どういうところですか?
というのでこういうところかなあと太い枝を探すがNull。そんな簡単には見つからないよ。
そのほか見つかったのはジョウザンミドリ、ダイセン、オオミドリ。
今日はギョロメで撮ってみました。
楽しい時間は瞬く間に過ぎ時間切れとなる。
こんどはカシワ林で探しましょう。と、解散。
また報告します。